疲れるよね・・・。
よくあるのが
「何かあったら誰が責任取ってくれるんだ？！」
「何かあったらどうしてくれるんだ！！」
って噛みついてくる場合。
まず
「何かあったら」ってことは
何もなければ文句はないですよね？
仮定の話ですよね？
「誰が責任を取る」
そりゃ「何か」した人でしょ？
危険を放置したとか言いたいんだろうが
物とかは当然に対策を立てている。
要は、危険人物について、ってことだろうが
世の中には人権というものがあって・・・
被害者にも加害者にも平等にある。
加害候補者は加害者ではないので
危険性が９９％でも未実行であれば無害なわけ。
刑法でいうところの「未必の故意」はあるけどね。
「どうしてくれるんだ？」ってのは加害者に言うべき話であって
本来いわれのない人がよく聞かされる文句だ。
「たら・れば」の仮定の話をすればきりがない。
予防措置は物に対しては可能だが、
人に対しては、そこに「意思」が入るため不可能だ。
特に「悪意の意思」だとね。
