淡々と事実を拾い集める「セクシー田中さん」

時系列

2023.8.1 公開 

2023.8.9公開 木南晴夏ロングインタビュー前編  「原作を読んでいる」と発言
       単行本6巻が表示されている

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2023.8.13公開 木南晴夏ロングインタビュー後編  「原作を読んでいる」と発言

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2023.9.6 youtube UPLOAD 「クランクイン」

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2023.10.10 「セクシー田中さん」7巻発売
     芦原妃名子さんが実写化について述べた手書きコメントが掲載されている。
「物語終盤の原作にはまだないオリジナル展開や、そこに向かう為の必要なアレンジについては、あらすじからセリフに至るまで全て私が書かせて頂いています。恐らく8話以降に収録されるはず。」
      

2023.10.22(日)PM10:30 「セクシー田中さん」第1話 放送

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2023.11.18 大井章生プロデューサーインタビュー

「木南さんからすぐに稽古を始めたいとおっしゃっていただき、クランクインの4ヶ月前には入っていただきました。」

ベリーダンスは、例えば、この衣装でこの曲は踊らない、とか、この曲の時にはこういう演出はしない…などもしかしたら普通に人が見ているとわからないルールもあり、監修の先生とお話しながら“プロから見てもおかしくない”ベリーダンスシーンを心がけています。」

今週放送の第5話(19日放送)から中盤にかけ、田中さんの両親が登場するなど田中さんと朱里の友情はもちろん、笙野や三好(安田顕)、進吾(川村壱馬)、小西(前田公輝)など個性的な男性キャラクターとの“ラブ”展開も描かれるそう。

2023.12.3 第7話放送

2023.12.10 第8話放送 ここまで 脚本 相沢友子

2023.12.17 第9話放送 脚本 芦原妃名子

2023.12.24 第10話(最終話)放送 脚本 芦原妃名子
2023.12.24 Xにて脚本家の相沢友子さんが「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」と投稿した。

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2023.12.28 Xにて相沢友子さんが「今回の出来事はドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように」と投稿した。

2024.1.27 Xにて漫画家の芦原妃名子さんが、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯について、小学館と事実確認し、自身の作品に込めた思いや、ドラマ制作前に提示していたとする条件、その後の局側とのやりとりなどを長文で投稿した。

2024.1.28 Xにて漫画家の芦原妃名子さんが、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿した。

2024.1.29 芦原妃名子さんが亡くなったことが判明した。
     同日、日本テレビは訃報に際して「日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」と説明した。

2024.1.30 小学館が自社ホームページで追悼コメントを発表した。

www.shogakukan.co.jp2024.2.6 小学館では社員向け説明会が開かれ、「現時点で経緯などを社外発信する予定はない」などと説明した。

2024.2.8 小学館公式サイトに「小学館 第一コミック局 編集者一同」の名義で、著作者人格権の周知徹底、今回の検証を続行、ドラマ制作サイドとの交渉を是正することなどのコメントが発表された

www.shogakukan.co.jp2024.2.8 インスタグラムにて相沢友子さんが以下の投稿をした。
    「大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます。」「SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔 、反省しています。」「もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。」「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。」