会社員の愚痴

なんだかなぁ、と・・・いや、仕事の関係の話。

 

相手先が公共機関の場合、なんか偉そうに指示してくるから腹が立つ。

指導してやる的な話をしてくるが、要は情報をくれという話。

「お金かかるんすよね、情報ってタダじゃないのに」と

のど元まで出かかるが、

差しさわりのない辺りまでは提供する、潤滑油程度のこととしてね。

肝心なことはお金ですよ、やっぱり。

 

あと、その辺から再就職してくるやつ(いや、方)。

財務諸表がなにかも知らないのに、

「自治法ではなんとか、かんとか、・・・」って浅い知識を振り回す。

いや、あんた法律っていうなら

財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」があるでしょ。

5年も保存すりゃあいいんだろ?って

法人税法施行規則第67条2項では7年(決算の締日から2ヶ月後から)

会社法第435条4項では10年(作成した時から)

でしょ。

 

当期剰余金も何も知らないのに、

つまんないことをグダグダ(≒愚だ愚だ「誤変換もなかなか」)言いやがって

なんの、何様の、かっこつけなんだろうか。

お互い、いい大人だから、相手をケチョンケチョンにはできないが

年上のあんたはもう少し自分の立場をわかった方がいいんじゃないの。

 

と、思いながら愛想笑いを浮かべて、やり過ごす。

これが日本の会社員です。

ビジネスマンは違うかな?

(レヴィなら撃ち殺してるだろうな。ロックにはなりたくないが。)