THE MANZAI を youtubeと半々に眺めていた。
最近の高校生はこのスタイルが多いみたい。
だから3分未満が多いのか?
細切れ時間用の小ネタ集か。
プレマスターズって
和牛と流れ星となんだっけ?
忘れたけど、
和牛はできあがってるなぁ、うまい。
ただM1の時と比べて笑いが大きい気がしたのは
気のせいではないと思う。
ネタのベースは
水田さん演じるキャラクタ―が偏屈で(へ)理屈屋で
川西さん演じる一般人との対応を面白く描いている。
つまり、いつもと同じテンプレート。
でも、M1の方はただの変わり者だったけど
THE MANZAIの方はドジっ子(気質)が含まれて、
キャラクターに可愛気が見えた。
川西さんが気の毒で笑えるパターンはありだけど
水田さんが嫌われたままで終わるパターンは
後味が悪いことが多い。
勧善懲悪を崩しているんだろうけど
「スカッと」しない。
水田さんのキャラが受け入れられるものだといいんだけど。
今のままだと、漫才で演じるキャラがつきすぎているので
バラエティーには向かないよね。
本人に近い頑固な料理人は・・・やってたけど、あかんかったか。
博多大吉もネタ内で「やっぱり和牛だったか」とか
冗談でも言っちゃダメだろ。
とろサーモンも和牛も、どっちも気い悪いと思う。
※あくまで個人の感想です。